さっぱり「問題解決」出来ねぇなぁと思ったので、本を読んでみた

仕事

毎日仕事をしていると、みんなの困りごとやら、問題やらいろいろでてくる。
これをひとつずつ解決していかなくちゃいかんけど、なかなか思うように進まない。
コンサルやら勉強会やらいろいろやってるけどイマイチ。
問題の解決が目的なのに、発表用の資料づくりが仕事になっちまって、何がしたいのかわかんなくなってしまう。

年間何十件以上改善をしなさいとか、ヒヤリ・ハットを年間何十件提出しなさいとか。。
この件数で評価が上がったり、下がったり。

そんなこと言われてもねぇ、良くなるといいなぁとは思うけど、みんな見て見ぬふりしてんじゃん。
まず、そこが問題点!とか言っても始まんないので、とりあえず「問題解決」出来るように勉強してみることにした。
モヤモヤして気持ち悪いし、オイラさっぱり問題解決出来ねぇなぁと思ったので、ちょっと本でも読んでみるかという気になった。

問題が発生した時、問題解決が出来ない人は、「クエスチョン」と捉えるようだ。
そして、正しい解を探そうとして、解決ではなく解答しようという意識になるという。
どこかにあるかもしれない正解を探し回って日が暮れるタイプで、まさにオイラのこと。
まったく問題解決できないし、仕事も面白くない。

そして、仕事ができるなぁと思っている上司はどうかというと、目の前の問題が「クエスチョン」なのか「プロブレム」なのかを見極めて、クリエイティブに思考し、とにかく考えて優れた解を創ろうとしている。
ヒトを小馬鹿にしているところや性格はどうかと思うけど、面白いくらい問題を上手く解決していくのは、さすが!と思う。

そもそも、オイラの場合は問題の捉え方を間違えていることに気付いた。
そして、ゴールを正しい解を答えることにしているので、正解をひとつに絞り込めてない。
それでは、うまく解決できないわけだ。

なるほど、なるほど、本が面白くなってきた。
最後まで読み終わったら、上手くまとめてみようと思う。
そして、同僚たちに教えてあげよっと。
来週の月曜につづく。。。

仕事
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