いちごのお酒をつくってみた

やってみた

先日、ハイカラないちご屋さんが近くにあることを知った。
いわゆる映えるってヤツなのか、だいぶ人気なようだ。
で、試しにいちごを買ってみた。
どうやら今年はこれで終わりらしい。
そのまま食べるのが美味しいんだろうけど、今回は「いちごのお酒」をつくってみることにした。

ネットで調べること数分。
便利なもので、あっちゅう間に作り方が出てきた。

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「いちごのお酒」のつくりかた

材料

・いちご・・・・・・・・・・・・・・・・・300g
・グラニュー糖・・・・・・・・・・・・・・150g
・ウォッカ(ホワイトリカーでもOK)・・・600㎖

つくりかた

1、いちごは洗ってヘタをとる。そして水気をふく。
2、保存瓶にいちごとグラニュー糖とウォッカ(ホワイトリカー)をぶち込み冷暗所で保存。
3、1ヶ月後にいちごをとり出す。

飲みごろ

2ヶ月後から。
ほかのリキュールと合わせてカクテルにしたり、お菓子の香り付けにしたり。
もちろん、ストレート、水割り、ロックでも楽しめる。

買ってきたのは、小ぶりないちご2パック。
1パック300円なので、まぁまぁお値打ち。
で、まずは全部水洗いと消毒。

全部入れ終わったところで、いちごの量を計っていないことに気付く。
う〜ん、嫁は「600g」、おいらは「500g」こうなったらカンね。
間をとって「550g」ということになった。

いちご「300g」で、グラニュー糖「150g」なので、ざっくり1㎏のグラニュー糖の1/3ぐらい投入。
もう、いいかげんになってきた嫁。性格が出る。
そして、ウォッカは無かったので、家にあったホワイトリカー「900㎖」をそそぐ。

お〜、なんかキレイ。
いちごミルクにすればよかった。と思いながら、あとは1ヶ月待つのみ。
我が家の冷暗所といえば、いつものあの場所。
片付けて、ハイおしまい。

1ヶ月後、いちごを取り出すことを、ぜったい忘れてるのでトイレのカレンダーの6月17日のところにいちごのマークを書いておいた。

仕事から戻り、きのうの「いちごのお酒」を思い出しちょっと見てみた。
いちごが白くなって、ホワイトリカーが赤く染まっている。
もう、これで美味しそうな色はついた。かき氷のいちご色。
保存瓶の下には溶けてないグラニュー糖がザラザラしている。
もうしばらく放置ですな。
きっと美味しい「いちごのお酒」になることでしょう。
知らんけど。。

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