【マイブック 2021年の記録】やっぱ今年も書き始めた「おいらの本」

おいらのノート

去年(2020年)の大晦日に書き終えた「マイブック 2020年の記録」
あんなことや、こんなこと、いろいろあった2020年。おいらのヒミツを全部知ってる本がまた1冊完成した。
使い始めて今年で6年目。本棚には5冊の「マイブック 20○○年の記録」が並んでいる。
たまにとり出して、パラパラめくるとクスクス笑えてくることや、思い出して泣きたくなること、嬉しかったこと楽しかったことがいっぱいつまっている。

「マイブック」コレクション

今年も元旦の夜、新しい「マイブック 2021年の記録」を開いて、寝る前に書き始めた。
今年も1年トータルでプラスの嬉しいことがつまるといいなって思いながら、また1年よろしくお願いします。

スポンサーリンク

マイブックって何だ?

「マイブック」とは、新潮文庫から発売されている1日1ページ、365日分の日付だけを入れた本。
文庫本サイズで、どんなふうに使うかは自分の自由。自分だけのヒミツの本なのだ。
日記にしてもヨシ、手帳にしてもヨシ。毎日落書きしても大丈夫。
真っ白なページに毎日書いていくのはけっこうクセになります。
そして、なにより安いのが嬉しい1冊¥400(税別)。(使い始めた頃は¥370+税だったと思う)

スポンサーリンク

おいらの「マイブック」の使い方

基本寝る前に「マイブック」を開き、その日あったことを日記までいかない箇条書きで書いていた。
だんだん眠くてその日のうちに書かなくなって、次の日の朝「あっマイブック書いてない」ってなって、前の日の出来事を思い出しながら書くようになった。

どうやら、おいらは次の日に思い出しながら「マイブック」を書くのが合っていることに気付いた。
寝て忘れかけてる前日の出来事を、思い出しながら書くことで、もう1回頭ん中に戻す。
そんで、あっこんな事あったとかを昨日の続きで始められる。いいことも悪いことも。
これで、仕事の忘れてる事とかを思い出してつないで、朝出社してからすぐ仕事にかかれるのだ。
おかげで、朝は「マイブック」を書く時間分(思い出す時間)30分は早く起きるようになった。

休みの日は、楽しかった事をなるべく書く。
2020年はほとんど家にいたので、書くことがなく白い部分も多くなるので、落書きとかも増えてくる。
それはそれで、あとで見て楽しいのだ。

今年も書き始めた「マイブック 2021年の記録」
忘れっぽいおいらの外部記憶装置として今年も大活躍して欲しい。
そして、来年おなじ失敗をしないように、いつでも見返して違う切り口を見つけられるように。。
あっ、そうか、おいらの「マイブック」って、1年先の自分に贈る本かもしれない。

コメント

タイトルとURLをコピーしました