先日、無印のA5のルーズリーフとA5バインダーを買ってみた。だって、安いんですもの。
いつもはルーズリングで改造したロルバーンのA5サイズを使ってるんだけど、仕事用のメモや落書きは無印でいっかとなって購入したもの。
これはこれで好き。バチンって外して書いて、バチンと綴じれるから。
メモや落書きなんだけど、たまにいつもの改造ロルバーンに残しておきたいモノが現れる。
無印ルーズリーフを切ったり、ノリで貼ったりしてたんだけど、そのまま綴じたいこともある。
いつものロルバーンと比べてみると、どうやら穴の数が違うらしい。
普通のA5サイズのルーズリーフは20穴。
ロルバーンA5サイズは22穴。
穴の位置を合わせてみると、間隔はだいたい同じ9.5mmのピッチ。
そっか、穴を増やせばお気に入りの改造ロルバーンA5に綴じられるわけだ。
紙の大きさは、若干ロルバーンがでかいので、穴を増やすと破けちゃうのかなって思いながらも、無印A5ルーズリーフに穴を開けてみた。
おっと、ピッチも同じでいい感じ。
さっそく綴じてみた。
少し紙が小さいけど綴じられる。
とゆうことは、A4の紙もいけんじゃないですか。って事になった。
ここで、登場するマシン「カール事務器のゲージパンチ GP-2630-W」って秘密兵器。
【自分だけのルーズリーフを作れるパンチ】この前欲しくて買っちゃったヤツ。
A4の紙の幅の狭い方は、A5サイズの幅の長い方と同じ長さなので、こちらに穴を開けていく。
まずはマシンに紙をセット。
パンチのデコ凸部分を、マシンのボコ凹部分にあわせたら、パンチ。
次の「A4」マークの凹にパンチをあわせて、もう1回パンチ。
これを5回繰り返せば、22個の穴が開く。
キレイに22穴のルーズリーフが完成した。
ルーズリングを外して、A4の紙をお気に入りの改造ロルバーンA5に綴じれるではないか。
これで、なんでもロルバーンに綴じていけるようになった。
よしよしって、なんか大事なプリントとかも穴開けて綴じてってやってたら、大事な改造ロルバーンがパンパンになってしまった。
やり過ぎた。厚くなりすぎてうまく開けん。
もっとでっかいルーズリングに変えてみるかな。。
なんか、出来ることが増えた気がするので、今度は和紙とか綴じて和紙バーン作ってみよっと。
コメント