いろんな和紙で「Washibahn」作ってみた

おいらのノート

先日購入した、穴開けマシン「自分だけのルーズリーフを作れるパンチ」(CARL事務器のゲージパンチ)を手に入れてから、何でも綴じれることがわかったので、次は和紙をロルバーンに綴じるのに挑戦してみた。

今はあんまお出掛けできなくなったので、御朱印帳もお気に入りのロルバーンも持って出かけることがないけれど、いつも2冊カバンに入れていた。
ちょっとかさばるんですよねぇ。
なので、なんとか1冊にまとまるといいなぁってぼんやり考えてた時期がありまして。
今回、穴開けマシンを手に入れたので、なんと実現できてしまいます。

でも、和紙の種類ってよくわからないので、いろいろセットになったのを購入してみた。

A4サイズの和紙で、プリンターも通るヤツ。
2枚ずつ、いろんな種類が入ってるのを発見しました。

きっと御朱印を頂くには、厚めの和紙がいいのかなって思いながら、いろいろ触って感触を楽しみます。
いろいろセットのものは、ちょっと御朱印帳より薄かったかな。

でも、まぁせっかくなので、お気に入りのロルバーンに挟んであるだけで、手触りを楽しんだり、書き心地を楽しんだりできるので、ロルバーンA5サイズにカットしてみた。
そして、角はまあるくカット。

いい感じに仕上がってきました。
ロルバーンのA5サイズにA4和紙をカットしたら、微妙なサイズが残ったので、ロルバーンLサイズに残りをカット。

いい感じになりました。

穴を開ける前に、プリンターでインクと文字を載せてみたくなり、色見本と文字見本を作成。
そして、印刷してみた。

これが、なかなかキレイな色が出る。
紙によって微妙に色も違って見えるのが面白い。
文字もインクジェットなのに、いい感じに印刷されてスゴいな。

何よりも気に入ったのが、透ける感じ。

透け具合がなかなか面白くって気に入ってしまった。
全種類の和紙に、色見本と文字を印刷し終わり、次は穴開け。
CARL事務器のゲージパンチの登場です。

3枚ぐらいずつ、まとめてパンチ。
もう慣れたものです。

A5サイズの穴開けは簡単なんだけど、Lサイズのロルバーンは位置の調整がコツがいります。
紙の位置をきもーちズラして、B5で位置でパンチ。
外したロルバーンLサイズの紙で試しに穴を開けてみながら位置調整。
なんとか、全部穴を開けました。

ルーズリングを開いて、あとは綴じるだけ。

全部綴じ終わったら、和紙バーンの完成です。
なんに使うかは、う〜ん??って感じですが、ちょっと落ち込んだ時とか、考え事をする時とか、いろんな和紙をサワサワすれば落ち着くかなって感じです。

和紙見本と色見本と文字見本を一気に手に入れた、お気に入りのロルバーン。
どんどん厚みが増していく。
手帳部分がちょっとジャマだな。

今度は、お気に入りの和紙を全ページ綴じて、外で絵を書いたり、なんか筆とかで書き込むロルバーンにしてみよっかなって思う。

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