山の日は、お休みの日

日記

3連休最後の日、そして「山の日」。
ひとあしお先に、昨日山に登ったもんだから、今朝は筋肉痛がやってきた。
いつも通り目が覚めて、朝ご飯の時間。
起き上がろうとするも、体中が痛い。
思ったより早く来た筋肉痛。
いつもなら忘れたころにやってくるのに、それだけ運動不足だったってことか。
おそるべし、コロナ。
とりあえず、なんでもコロナのせいにしてみる。

なんとかベッドから起き上がり、階段をゆっくり降りていく。
後ろから娘が一緒に降りてきた。
「おじい、遅いぞ」って声をかけられるも、そんな早くは動けない。
だって、筋肉痛なんですもの。
腿がパンパンですし、足が上がんないの。
そして下りで痛くなった股関節。
いつもあぐらかいて座るからかなぁ。最近とくに痛い。

昨日は娘も同じだけ歩いたはずなのに、やっぱ若いだけあって筋肉痛ではないらしい。
ぴょんぴょん階段を降りてきて、隙間から捲って行かれた。
タテにもヨコにも動けるし、アタリにも強いから、レディース競輪の選手になってくれないかな。ってちょっとよぎる。
いらないことを言うと怒られるので、大きめの背中を見ながら飲み込んだ。

嫁さんも昨日は同じだけ歩いたはずなのに、やっぱ元気だ。
筋肉痛にもなってないらしい。
さすが、丈夫。

朝ご飯をお腹いっぱい食べたら、なんだか眠くなってきた。
パンパンの腿をさすりながら、すこし横になっていると眠ってしまった。

目が覚めると、もうお昼。
どうやらお昼まで寝てしまったらしい。
ちょうど嫁さんと娘たちが買い物から帰ってきた。
お昼なので、お昼ご飯となった。

なんか、さっき食べた気がするけど、時間なのでまた食べた。
すると、なんだか眠くなり、またまたウトウト。
気付くと夕方になり、1日が終わってしまった。

せめてこれからでも出来る「山の日」らしいことをしようと思い、次の山登りの計画を立てることにした。
明日と、明後日仕事したら、また4連休だもんね。
それまでに筋肉痛を治す。
そして、つぎの山に備える。
今年の「山の日」は、ちょっとお休み。

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